国語の勉強法

夏休み、国語の読解を得意にする その3

読解を得意にする Part3

目次

さて、今回は「読解を得意にする Part3」です。

前回は

 

「補足説明の接続詞に注目!」

 

というお話をしました。

筆者の主張を知る

今回は

 

筆者の主張を知る

 

です。

 

長い文章とか

 

ちょっと難しめの本なんかを読むと

 

「むむむっ!何言ってんだかわからない!」

 

ってなったりしませんか?

 

私は最近、

 

人の影の部分の影響に関する本を

 

読んでいたのですが、

 

難しかったですね~

 

眉間にしわを寄せながら読んでましたね(-“”-;)

 

作家さんって基本説明したがりですよね。

 

で、分かりやすくするために

 

一般論をはさんできたりするんですよ。

 

これがあると、私みたいな人は

 

う~わからん(>_<)

 

結局なにが言いたいんだ~ヽ(`Д´)ノ

 

となってしまうんですね。

 

じゃあ、どうすればいいかと言うと

 

 

 

 

 

 

論説文を読をときは

論説文を読むときに特に使える方法なのですが、

 

筆者の主張と一般論を

 

分けちゃうんです。

読まなければいけないのはどっち?

読まなければいけないのは

 

筆者の主張と一般論どちらですか?

 

筆者の主張ですよね

 

だから、筆者の意見に

 

シャーって線を引いていくんですφ(.. )

 

筆者の意見だけですよ。

 

線を引いたところだけを読んでいくと

 

筆者の意見だけが浮かび上がるので

 

グッと読みやすくなりますよ(o^-‘)b

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。