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夏休み、国語の読解を得意にする その2
目次
さて、今回もテーマは読解を得意にするです。
あわせて読みたい
前回は「逆説の接続詞に注目ですよ」
というお話をしました。
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補足説明の接続詞に注目せよ
今回は
補足説明の接続詞です。
補足説明って何?
「すなわち」「つまり」
などが補足説明の接続詞です。
回りくどい人がよく使う
個人的な意見ですが、
この接続詞って回りくどい人はよく使いますよね(^▽^;)
塾講師には多いです、回りくどい人(;^_^A
「彼は私の兄の息子、すなわち従兄弟です」
や
「日本の代表的な山、つまり富士山は…」
などなど…
うーん、相変わらず、例が上手くない(><;)
「A、すなわちB」
「A、すなわちB」や「A、つまりB」は
A=Bの関係なんです。
そんなの当たり前でしょ
そうですね
ですが、けっこう読めないのですよ
筆者が主張したいのはどっち?
では、筆者はAとBのどっちを言いたいの?
答えはBです
あえて言い換えているのですから
Bを言いたいのです。
そうすると、強調したいことは何なのか
分かって読むことができますねo(^-^)o
補足説明の接続詞にグリグリ〇を付けて
その下の文に線を引くと読みやすくなりますよ(o^-‘)b