マインドセット

教え方の上手い先生とそうでない先生がいる

教え方の上手い先生とそうでない先生がいる

新年度が始まって1週間が過ぎました。
お子さんは学校生活に慣れてきましたか?

新しいクラス

新しい友人

新しい担任とは馴染めていそうでしょうか?

お母さんから相談のメッセージをいただきました。

相談の内容はこちら

『教え方が上手い先生とそうでない先生がいるけど、当たり、はずれで仕方ないのか?』

最初に結論からお答えすると

公立中学に通っている限り
生徒は担任を選べませんし
担任も生徒を選べません。
だから致し方ないことです。

え~、じゃあどうすればいいの?。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

そもそも、なんでそんなことが起こるかを

知った方がいいかもしれません。

先生のレベルは確かにある

先生のレベルは確かにあります。

しかし、実際には、

教えていることは一緒です。

例えば、1次関数の式を求める授業で

三角関数を教える先生なんていませんよね。

「1次関数の式を求める」といったら

「1次関数の式を求める」なんです。

他のことをせっせと教えることはないんです。

 

では、何が違うかと言うと3つの理由があります。

上手い先生とそうでは無い先生がいる3つの理由

 

1つは

教える内容は同じだけど、

興味の持たせ方に差がある場合。

1つは

教える側の状態。

もう1つは

受ける側の受ける姿勢。

では1つ目についてお話ししましょう。

私が塾講師を初めてまだ間もないころのお話です。

教える内容は同じだけど、興味の持たせ方に差がある場合

 

についてお話ししましょう

私が塾講師を初めてまだ間もないころの今から約20年前のお話です。

 

週2回の数学の授業で

自分が授業をすることで精一杯の時期。

 

授業アンケートを取ると
まさかの3段階評価で2.6

(1が一番いい評価ですσ(^_^;))

お母さん方が不安に思っている

 

教え方が下手な講師でした。

でも、ほんの小さなきっかけで、アンケートが

 

1.4まで急上昇v(^-^)v

 

それは、授業開始時に号令をかけるのですが

 

「はい!組長号令!」

 

と号令をかける生徒に言っただけだったんです。

生徒からは

組長ってΣ\( ̄ー ̄;)

とか

俺、組長なの?(^_^;)

と言った反応がありました。

それまで、子どもたちの授業を受ける体勢を

作れていなかったのですね。

それが、ちょっとした冗談で

教室が笑顔の空間になり、

私を受け入れる体勢になったのだと思います。

 

教える内容も教え方も

何にも変えていなかったのですが結果が変わりました。

授業前の空間作り、関係作りができていないと

いくら良い授業でも

受け入れられないこともあります。

それでは2つ目です。

 

教える側の状態がものすごーーーーーく重要

状態って何のこと?

専門用語で

state(ステート)と呼ばれるものです。

分かりずらいので、ちょっと例を挙げてみましょう

 

授業が始まる時

起立 れーい

 

と号令がかかった時に

よろしくお願いしまーす!

 

と元気よく言う人と

 

…よろしくお願いします

 

と下を向きながら言う人

 

どちらに教えてほしいですか?

そりゃ元気がいい方がイイよねo(^-^)o

 

そうですよね~。

先生の状態は元気な方が良いですよね。

では、授業中の教えるスタイルが

自信に溢れている人

自信がない人

だったらどうでしょう?

自信がなさそうな人から教わる

となったとき、その人を信用できますか?

 

出来ませんよね~

先生の状態は自信に溢れていた方が良いですよね。

 

だから、教える人は自分の状態を
上げておかなければいけません。

私が最も気を付けていることの一つです。

 

さぁ、3つ目です。

今までは、教える立場の話をしてきましたが、

教えるのが下手と感じるのは

 

授業を受ける側の受ける姿勢

 

も関係しています。

 

えっ?!子どもたち?Σ(・ω・ノ)ノ!

 

そうですo(^-^)o

 

あなたが「教えるのが上手い先生」と思うのはどんな先生でしょうか?

授業が分かるかどうかでしょ

出来るようにさせてくれたらかな~

 

うんうん、結果が欲しいのですよね。

 

では、結果を作り出すのは誰ですか?

 

…授業を受けている生徒

 

そう、先生に作ってもらうものではないんです。

分からせてもらう姿勢

 

それって

 

受け身なのです。

あなたのお子さんはその授業で

何を得ようと考えていたか?

 

学校の授業でそんなこと考えないよ(`×´)

だって何やるか分からないじゃん(  ̄っ ̄)

なんて声が聞こえてきそうですが

そうなのです。

何をするか分からないから

自分でゴールを設定しずらいんですね。

だから

先生にできるようにしてもらおう

と受け身になりやすいのです。

そうすると、

わからないのは先生の教え方が悪いからだヽ(`Д´)ノ

となっってしまいがちです。

前にもお話しした通り、

教えている内容は同じです。

同じ先生でも「わかる!」と感じる人もいるはずです。

だから、

この時間で絶対に出来るようになってやるぞ!

という気持ちで授業を受けると

受け方が変わってきます(o^-‘)b

先生の教え方が上手いとかそうではないというのは
あまり大きな問題ではありません。

まあ、より上手いに越したことはありませんが

お子さんの成績をあげるためには
MUSTの条件ではありません。

まとめ

お子さんがあの先生、わかりにくいんだよね

などといったときはチャンスです。

安易にお子さんの意見に乗っかって
先生批判をするのは簡単です。

しかし、お子さん自身の
勉強に対する姿勢を見直すチャンスでもあるのです。

新学期を迎えて1週間
お子さんの様子をようくチェックしてみましょう。

お子さんが自ら学び問題を解かない限り絶対に成績は上がりません。
そんなときは、タブレット教材が便利です。



スタディーサプリ


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。